フードドライブイベントを実施しました! 〜廿日市市 × 佐伯高校 × マックスバリュ佐伯店〜
2025.12.18
フードドライブとは?
「フードドライブ」とは、ご家庭で使いきれない未開封の食品を集め、必要としている方へ寄付する活動です。令和7年4月に㈱フジとフードバンク活動に関する連携協定を締結し、マックスバリュ佐伯店に食品回収ボックスを常設いただき、より幅広く食品の寄付を受け付けているところです。
呼びかけの担い手は地元の高校生と地域団体
令和7年11月19日、マックスバリュ佐伯店で、地元の佐伯高校の生徒と地域団体(公衆衛生推進協議会、食生活改善推進員連絡協議会、女性会)が一緒に、フードドライブへの協力について、呼びかけを行いました。
この日の参加者はとても多く、地域全体としての盛り上がりが感じられました。

佐伯高校では“SAEKI QUEST”という、生徒が自ら設定した課題について探究する授業があります。その授業のなかで、“食品ロス削減”や“環境問題”をテーマに探究を進めてきたグループの4人が参加しました。
普段何気なく目にするテレビのニュース番組で”食品ロス”について知り、「どうやったら解決できるんだろう」と考えるようになり、そこから視野も広がり、環境問題に取り組んでいます。
「環境問題の解決に貢献できるのなら、ほんの少しでも何かをやってみたい」と、この日のイベントも楽しみにしていたそうです。
そして、そんな高校生の意欲を感じられる、この日のフードドライブイベントのチラシがこちらです。

なんと、デザイン含め、イラストも文章も高校生によるものです!
目を惹くデザインであることはもちろん、キャッチコピーの「あなたの缶詰、ヒーローになれるかも」がとても心に響きます。

みんなで力を合わせて「フードドライブへの協力」を呼びかけ





この日、フードドライブのチラシと、広島県の事業である野菜鮮度保持袋の配布も行いながら、来店客へ声をかけました。地域の方々からは「地域の高校生が頑張っているね」と、温かい言葉をいただきました。
地域団体のみなさんも、普段から地域住民の健康と食生活を支える活動を行っていることもあり、多くの方へフードドライブの意義を丁寧に伝えてくださいました。
佐伯エリアならではの”住民同士の距離の近さ”を感じる場面が多く見られました。


声掛けの効果もあってか、多くのお客さまが食品回収ボックスに食品の寄付をしてくださいました。
中には、店頭での呼びかけを聞いた地域住民の方が、お買い物を終えて、わざわざ一度家に戻って使わない食品を持ってきてくださるという、嬉しい出来事もありました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
「フードドライブ」のこれから
行政や事業者だけでなく、学生そして地域住民が力を合わせることで、「フードドライブ」が、さらに地域に根づいていくと考えています。今回の取り組みを通じて、高校生も地域団体も、継続的なフードドライブへの参画や、さらなる呼びかけへの意欲を高めています。
廿日市市の公式Youtubeで当日の様子がわかる動画をアップしています。ぜひ、あわせてご覧ください。
https://www.youtube.com/shorts/BLffZuJVuDg
「もったいない」を「ありがとう」に。
これからも、ともに助け合える思いやりのある社会を目指し、フードドライブ活動を続けていきます。

取材日:11月19日(水)

