【廿日市グルメ】和と洋を融合した美しいスイーツ【古今和洋菓子処 COCONCA】

2020.03.06

JR 宮島口駅から桟橋へ向かう喧騒の中突然と現れる自然の場。古今和洋菓子処 COCONCA(ここんか)は、もみじまんじゅうの老舗・藤い屋が「洋菓子を食べる機会が多い現代に、子供たちにも小さな頃から、あんの美味しさにふれてもらいたい。全ては伝統の味、もみじまんじゅうを守るために。」との想いで2015 年にオープン。

緑に囲まれた小径の奥にある入口を入り、2 階に続く階段をのぼると、カフェスペースが広がる。和と洋、現代と伝統が織り交ぜられた落ち着いた雰囲気で、窓からは入口の水面をイメージした外観と木々を見ながら瀬戸内の四季を感じることができる。

2階のカフェスペースでは旬の果実や地元の素材を使ったケーキを楽しむことができる。ドリンクは、珈琲、紅茶に加え、煎茶や抹茶、瀬戸内のレモンを使ったジュースなど豊富だ。一階では、an sablé やケーキなど和と洋を融合したお菓子を購入できる。

サブレであんをサンドan sablé (アンサブレ)

アンサブレの他、焼き菓子の詰め合わせも販売しており、手土産に喜ばれそう。

ケーキは持ち帰りも可能

栗きんとんモンブランは濃厚な味わいが魅力。広島産大長レモンタルトなど瀬戸内の果実を使ったケーキもおすすめ。


店名古今和洋菓子処 COCONCA
電話番号0829-20-5670
所在地廿日市市宮島口1-12-5
営業時間店舗10:00~17:00  カフェ10:00~17:00(L.O16:30)
定休日不定休
座席数カウンター席:9席 テーブル席:4席
平均予算 
駐車場2台
アクセスJR宮島口駅徒歩3分、広電宮島口駅徒歩1分
備考